きぬかつぎ

マンガ、小説、アニメ、ゲーム、音楽、酒、食、旅、仮想通貨取引や猫と日常生活のこと。

テイクアウトの夕食

この前ランチメニュー約1220円ほどを注文したレストランで、今度は夕食を頼んでみた。 チーズ入りハンバーグ、トマトライスとポテト、それからサラダ付きで1585円ほど。店内で食べる時よりほんの少し高いと思うが多分1ユーロくらい増しだろうと思う。 大きな…

生麩に緑茶パウダーを入れてみた

この前作った緑茶パウダーを使って、今日は生麩を作った。 いつもの分量の小麦粉グルテンと餅米粉に、今日は緑茶パウダーをさらさらと追加した。 生地の見た目がいささかお上品になったような気がするのは、目に緑茶フィルターでもかかったのだろうか。 とに…

日曜の2食

日曜は昼近くに起きて朝昼兼用食にした。 白豆を使ったりしてちょっと英国風を意識してみた。 食べていたら少年君がメッセージを入れてきて、今日授業できる?というのでいいよ、と返事した。 実はもうスライドを作ってあったのだ。 今日は高い、高くない、…

緑茶パウダー入りケーキ

緑茶をパウダー状にしたものを入れたケーキを撮ってみた。 なかなか渋い感じの色になった。 味はほんのり緑茶の苦味が出ていて、秘蔵の?日本製こしあんをお湯で少し溶いてチョコレートソース的にとろっとかけたらとてもよく合った。 作るのも簡単なのでまた…

10ユーロで何が食べられるか

テイクアウトのサービスが始まったので早速ランチメニューを注文してみた。 夫はコルドンブルーとフレンチフライ、私は牛肉ロールとマッシュポテトと赤キャベツ。それぞれ10ユーロのランチメニュー。10ユーロで何が食べられるか?という簡単な例である。 こ…

今日のささやかな収穫

水曜は買い物の日だったのだが、仕事が休みなので昼に受け取りに行った。 そうしたら割と人がいたので、順番が来るのを待っている間にそばの休止中レジ横に積んである小さなパンフ類を眺めて待っていた。 なんとなく見ているうちに目に入ったのが、あるレス…

緑茶パウダーを作った

夫が多分今年初めあたりに買った緑茶がずっと余っていた。 少しは飲んだのだけど、本人曰く「ナンカコレジャナイ」のだそう。 お湯の温度を変えてみたり茶葉の量を変えてみたりしたのだが、やっぱり何か違うんだそうだ。 日本で飲むお茶と比べるのがいけない…

水曜のお昼

相変わらずパン食のお昼になった。もちろんまだまだ自家製のパンである。私が昨夜生地を仕込んで夫が朝焼いたもの。中身が割とみっしりしているのでゲンコツくらいのパン二つでお腹いっぱいになる。 今日はハーブ入りクリームチーズとそれから例のマスタード…

ランチタイム

水曜のお昼はパンにした。 ここのところ平日のお昼はパンかおにぎりにしている。夫が仕事で外出して帰ってくる時間がわからないことがあって、以来いつでも好きな時に食べられるもの、ということになった。 今日はスモークサーモンときゅうり、それからマス…

唐辛子佃煮の魅力

この前ツナとマッシュルーム缶でピザを作ったのだが、これに日本製の唐辛子佃煮をのせて食べたらめちゃくちゃ美味しかった。 今日はベーコンと玉ねぎを炒めてから少しニンニクとコンソメを加えてワンポットパスタにし、それにのせても美味しかった。 簡単に…

火曜日のワンポット パスタ

火曜日もお昼はワンポット パスタにした。 缶詰のマッシュルーム 、カット済み冷凍ほうれん草、自分でカットしておいた長ネギ少々、そしてクリームフレッシュ入り。味付けはニンニクパウダーと野菜ブイヨン、塩少々。 マッシュルーム をオリーブオイルで炒め…

この発想は我々だけではなかったんだ

焼きそばパン、という食べ物が日本にはあるわけだが、この炭水化物に炭水化物をはさむということを他でもやっているとは知らなかった。 サンドイッチ 用のパンにポテトチップスやフライドポテトをはさんで食べる、というのがどうやら1970年代の英国にはあっ…

月曜のワンポット パスタ

月曜の昼ごはんはプチトマトと冷凍枝豆、オリーブ、ケイパー、ニンニクのオリーブオイル漬け、そしてアンチョビーを投入したワンポットパスタにした。 味付けはアンチョビーとニンニクに任せ、小さじ半分の野菜ブイヨン粉末とオリーブオイルをふたまわし。オ…

フレンチ・プレスのポットを買ったら

1リットルのフレンチ・プレスのポットを買った。 すでに一つあるのが在宅勤務で足りなくなったのだ。350ミリリットル入りのポットなら2つあるのだけれど、これだとすぐなくなってしまう。仕事中にコーヒーばかり飲んでいてはいけないが、午前中だけはどうし…

授業と散髪とリンゴ

日曜午後はまず日本語授業、それから散髪(私)、晩酌、デザートに庭のリンゴを食べた。 日本語授業は渾身のプレゼン書類を使用。 反応は思ったよりさっぱりしていたが理解はしてもらえたようだ。 ただ、地道に一文字ずつ覚えるのは面倒らしい様子。でもこれ覚…

予想外に懐かしい味がした

魚の酢漬けだと思われるパックを入手したので味見をしたら。 思ったより酢がきつくなくてまろやかな味だった。 何だか昔実家の正月に出たコハダに似た味わいだ。 欧州の酢の物?系は私には味がキツいことが多いのだけど、これは私でもたくさん食べられる。 …

スープの素を分けてほしいと言われた

日本語を教え始めたばかりなのに、今度は別の方面の知り合いからラーメンスープの作り方を教えてくれ、と言われた。 こんな引きこもりの私でも旅行の際のアドバイスとかは時々頼まれるが、自分でラーメンを作ってみたいという人は初である。 その人はかなり…

木曜の朝ごはん

木曜の朝ごはんはきゅうりのサンド。 もう結構な間、朝起きるのが遅い私を置いて夫が1人で起き出し、自分の分だけシリアルなどを用意して仕事部屋に行くという習慣ができてしまっている。 最初は私1人でダイニングテーブルで食べていたのだけれど、起きるの…

生まれて初めて湯気を撮った

水曜日のお昼ご飯。 いつも通りのワンポットパスタでこの日は5分で茹で上がるショートパスタ200gに冷凍しておいたキャベツ、カットしておいた青梗菜にアンチョビ、ハラペーニョ、ニンニクのオリーブオイル漬け、ケイパーを入れて小さじ一杯の野菜のブイヨン…

ゴマとナシ

何かの暗号みたいだが、実は週末に判明したアレルギーの元。 夫が黒ゴマ、私がナシだった。 週末に黒ゴマを炒って擦ってもちきびをだんご状にしたものにまぶしておはぎ的なものを作った。それで夫が腹痛を訴えて以下略となった。 ナシは庭にうなるほどなって…

ピザの生地をナン風に焼いてみた

自作が定着し始めたピザ生地を、今日はテフロン加工のフライパンで焼いてナン風にしてみた。 いつも通り生地を作ってから二つに分け、温めたフライパンで一つずつそれっぽく広げて焼いた。 油っこいのは避けたかったので、油は引かなかった。 上の写真は二回…

てんやものの思い出とテイクアウト

ジェイミー君の鍋セットの鍋と(しつこい)、自家製生麩を使って煮物を作った図。 煮物にするとまたそれはそれで食べられることに気づいた。ちくわぶと魚の練り物の中間みたいな感じだ。魚成分は入っていないけど顆粒の出汁が魚風味なのでそんな気がするのだ…

子猫の時から仏頂面だった

2014年の猫氏 2020年の猫氏 あの頃はなんて可愛かったの〜とやろうと思ったら仏頂面は変わっていなかった 2匹のうちで大食いの方だと思っていたのに、ここのところの暑さか飽きたのかわからないが食べる量が減って心配していた。 でも昨日あたりからご飯の催…

今日の収穫

久々に買ってみた、ジャストスパイスシリーズ。 献立を考えるのが面倒になると重宝する。あんまり種類がないのでそんなにしょっちゅう使えない(飽きるので)のもまたちょうど良い感じ。ク○ールとかマ○ーより味もメニューもあまり保守的ではなくて良い。 今回…

今日の成果

今日は小麦粉の日。グルテンも小麦粉由来なのだ。 パン生地(強力粉100%、生イースト使用、冷蔵庫発酵) 中華麺(強力粉100%、重曹使用、パスタマシンで作ってすぐ冷凍) 生麩(グルテン粉3対白玉粉1の割合、フープロで混ぜてから成形し冷蔵庫で1時間ほど…

ドイツ人はジャーマンポテトを知らないのだ

庭でジャガイモが採れたので、コーンビーフを使ってジャーマンポテトにしよう、と言ったら夫が何それと言った。 考えてみたらドイツにはジャーマンポテトという名前の献立はないのだ(隅々まで探したわけじゃないけど)。 そもそもドイツ人が自分でジャーマ…

暑いので焼き浸し

冷蔵庫に残っていた今週のカット野菜はコールラビ、パプリカ、ズッキーニ 、マッシュルーム だった。 それに冷凍庫にあった枝豆も加えてオリーブオイルでまぶしてエアフライヤーへ。何度も繰り返してしまうが、予めカットしてあると本当に楽だ。 ジェイミー…

今日はワンポットのアラビアータ風

今日はカットトマト缶でワンポットパスタを作ってみた。 トマト缶に水を足し、オリーブオイルをひと回し、ガーリックソルト。そしてもちろんパスタ。 強火で一気に加熱してから中火でパスタの茹で時間程度。 カットしてあった野菜をオリーブオイルでまぶして…

今日のワンポット パスタ

冷凍庫のストックからカット済みキャベツ、冷蔵庫のストックからカット済みパプリカ(赤と緑)、食料保存庫のストックからツナ缶と生クリーム。 パスタ200gにつき水500ccなので生クリームワンパック200ccに300ccの水を追加。 味付けにはツナ缶水煮の水分とガ…

マルチサイズの鍋の蓋

この前届いた鍋とフライパンのセットで蓋が足りないと思った件で、別メーカーで購入した蓋が届いた。 カタログと見た目がいささか違うことにしばらくして気づいた鈍いおばさんである。 しかしもう封を切ったばかりかラベルも剥がして洗ってしまった。 どこが…