きぬかつぎ

マンガ、小説、アニメ、ゲーム、音楽、酒、食、旅、仮想通貨取引や猫と日常生活のこと。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ドラマの感想・ダーク 第2期

この前感想の(前)を書いたネットフリックスのドラマ・ダーク。 気軽に前半と決めつけたのは、2期で全ての謎が解けるだろうと安易に考えていたからだ。 ところがすっとこどっこいであった。 ちょっとだけネタバレありです。 さっき第2期最終話を見たら、全…

小説の感想・丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。

新築にしても中古にしても、旧市街でも新興住宅地でも、地球上にあるからには長い歴史の中で今まで何があったかなんて誰にもわからないものだ。 昔伊勢方面に友達と旅行に行って旅館に泊まり、夜中にふと自分だけ目が覚めてなぜか落ち武者のことを考えてしま…

マンガの感想・見える子ちゃん 第13話

さっき目が覚めた時今日も仕事だと思っていろいろやることを考えたりした。寝ても休まらんなと思ってふと考えたら今日は休みだった。 今回のお話も少しばかり騙される?出来事だった。 ちょっとネタバレありです。 いつも通りに道を歩いていていつも通りに得…

マンガの感想・魔女は三百路から 第3巻

今日は待ちに待った発売日。 帰りの電車にも程よく間に合ったし、天気も味方してくれたのか程よく過ごしやすい気温になった。 おかげさまで帰宅後早速読了できたのであった。 ちょっとネタバレありです。 今回もいろんなお話が出てきて楽しかった。 一番は当…

今日の猫

屋根裏から降りてきた猫。 暑かったらしい。 また石でじっと腹と肉球を冷やしている。

マンガの感想・なごみさん 第1巻

この作者さんの拝み屋さんのお話を試し読みした時に見つけたのがこの作品である。 どんな作品か見当がつかなかったがなんとなく面白そうかなと思い読んでみて、またも猫が出てくるマンガに当たった。 ちょっとネタバレありです。 このお話は猫が主人公でも不…

マンガの感想・日々是れ尊いネコマタ荘 第1巻

今月は猫マンガ三昧である。 この作品も名の通り猫又が出てくるお話である。 うちの猫たちには猛暑を少しでも和らげられるよう冷却剤をタオルに挟んだもの。 腹が毛深い方の猫は一応活用してくれている。それを横目で見ながらマンガ読了。 ちょっとネタバレ…

マンガの感想・となりの妖怪さん 第1巻

今日は風邪で調子が悪いのを理由に、週末に買おうと思っていたまとめ買いを実行した。 どの作品も楽しみだったけど一番目に手が出たのがとなりの妖怪さん。 読んでみて思ったよりずっと危険な作品だと思った。 ちょっとネタバレありです。 この作品はとある…

深淵とは

今朝何がいたのかわからなかったが、ロッジアの排水溝のところに何かがいたらしい。 2匹とも交互にしつこく匂いを嗅いだり、足を突っ込んで何かを捉えようとしていた。1匹は何かを捉えたらしく、口をモグモグさせていたが全部食べてしまったらしく何だったの…

腹を冷やす猫

今日から暑さが厳しくなった。 屋根裏の古いマットレスを根城にしている猫。暑かろうが寒かろうが構わないらしい。 と言っても、やはり時々息抜きが必要みたいである。 床にぴったり腹をつけている。 がしかし床くらいじゃあダメだったみたいで数分で石のロ…

今月のまとめ買い予定本第2案

その後、と言ってもほんの数日だけどあれこれまた物色して面白そうな作品を見つけてしまった。 結果今のところは なごみさん 第1巻 拝み屋横丁顛末記 第1巻 日々是れ尊いネコマタ荘 第1巻 もののべ古書店怪奇譚 第6巻 丸の内で就職したら、幽霊物件担当でし…

木苺収穫

今日はまだ思ったより暑くなかったので庭の木の手入れをした。 梯子に登ってでかいハサミを両手で持ち上げて切ったりしたのでもう手が上がらない。辛い。 でも今切らないとやばい箇所が結構あったのでとりあえずはこれで一安心できる。まああと2週間でまた切…

赤ワインの夏

何とかの一つ覚え的に、夏は暑いから冷たく冷えた白かロゼでサラダや軽い食事を、冬は赤でこってりした肉料理や煮込みを、というのが当たり前なのだと思ってきた。 それがこの前マドリードで25度以上の外気温の中どうしても飲んでみたくて頼んだ赤がとても美…

マンガの感想・デキる猫は今日も憂鬱 第23話

今日の晩酌は庭のミントを使って自家製モヒート的なドリンクから始めた。庭で成り始めて止まらなくなったキュウリを乱切りにしたものをつまみ第一弾に。贅沢なものでここ2週間くらい毎日のようにキュウリを食べているのでもう飽きてきたけど、だからといって…

ドラマシリーズの感想(前)・ダーク第2期

今週に限っては、金夜に家に帰ってゆっくりできなかった。 ダーク第2期がネットフリックスで配信されたからである。 私は個人的には1話ずつ見たかったのだが、誰かさんがそういうのはダメなタチで、5話まで見てしまった。 しかも助走付きである。つまり第1期…

餞別用財布

帰宅途中で腹ペコなので敢えて過去のご飯写真を自分で上げてみる。 今日はこれから始まるらしい酷暑の日々の前でまだ少し涼しい。風が止まったら暑くなりそうだが。 今日はネットフリックスでダークというドラマシリーズの第2期が始まったので、夫がいつ帰っ…

今月のまとめ買い予定本 第一案

どうせまた修正するだろうと思いとりあえず第一案をまとめておくことにした。 今月は予約済みの魔女は三百路からの第3巻が自動配信される予定だけど、その他に買おうと思っているもの。 宵闇眩燈草紙 弐 書生葛木信二郎の日常 第4巻 おじさまと猫 第2巻 絶対…

今夜のおつまみ

ちょっと手ブレになってしまったが。 明日は仕事が休みなので気兼ねなくキムチで水割りを飲むことにする。 今夜は昨日切って保存容器に入れて冷蔵して置いたナスとズッキーニを塩胡椒とオイルでまぶしてエアフライヤーで180度で18分加熱したものにキムチを和…

マンガの感想・書生葛木信二郎の日常第1〜3巻

期間限定試し読み対象作品に並んでいて、3巻目の表紙が猫を抱く少女だったのでつい読みたくなってしまった作品。 ちょっとネタバレありです。 こういう設定あったよなあ、という設定だけどお話はちょっと違うというのが読んだ直後の感想である。 似ていると…

夏至前の庭の様子

目下うまい具合に配色されているバラたち。 軒下まですぐ届いてしまうのでこまめに上をカットしないといけない。 でも上をカットしておくと上の方に栄養が行かない分、下の方で花が増えるのでは?と素人ながら思うのだが。 黄色いバラも咲いている。 牡丹の…

こんな味噌があったとは

新製品、といってももう春から発売されているらしいパウダーの味噌についての記事を読んだ。 これは久々の感動である。チューブ入りの蜂蜜以来ではないかと(自分の中で)思う。 蜂蜜をうまい具合にスプーンですくってパンに塗ったり調理に使うのは結構技が…

マンガの感想・能楽師探偵 月城奏人の心得 四番目 隅田川後編②

タイトルをきちんと書き出して見たらかなり長かった。 アップされたお話自体は細切れである関係上短かったけど、結構緊張感があった。 ちょっとネタバレありです。 今回も引き続き隅田川編。 強引にいくつかの場所を偵察させられたイケメン外人くんは、元は…

家全体の構想

庭の植物は今育ち盛りである。 食べる人がもういなくなったリンゴの木が4本、梨の木1本、ブラックカラント、レッドカラント、ワイン作り用らしいぶどう、小粒の種のキウイ。 暇さえあれば車選びとかストリーミング動画鑑賞に勤しむのが好きで、天気が良けれ…

キッチンのいろいろを一年使って見た感想

安いキッチン業者で買ったお得なキッチンである。 ブランド物の約3分の1くらいの値段だった。家電購入のオプションは付けなかったせいもあるのだが。冷蔵庫も1年前に買い替えたばかりだったし、オーブンとコンロのコンボ、食器洗い機もまとめて2年前に買い替…

リノベから一年

長く苦しかった(筋肉痛で)リノベーションがほぼ終わってちょうど一年経ったらしい。 リノベの最後にキッチンを新調したのがちょうど6月の中旬だったな、と思い出したのである。 写真を見たらやはり去年の今頃であった。 上の写真はどこかの部屋の絨毯を剥…

マンガの感想・妄想処刑人 不治よしこ第11話

2巻目を読み終えて早く続き読みたいなあと思ってふと考えたら同日に11話目がアップされていたんだった。 ちょっとネタバレありです。 前回ですごい決心をした後でのお話。 意外だったのはあの人が一番にトトトとやってきて話しかけてきたこと。 これは一体ど…

初めて気に入ったスタンプ

ラインを始めてから自分も可愛いスタンプほしいなあと思っていたが、お金出してまで欲しいと思えるものがなかった。 最近マンガのデキる猫は今日も憂鬱を読んでものすごく気に入って、作者さんのプロフィールのところにスタンプ販売のリンクがあるのを発見。…

マンガの感想(後)・妄想処刑人 不治よしこ第2巻

後半のお話は本人にはかなり寂しいお話から。 いろいろあって落ち込んだところで旧友に会って昔の話を思い出す、という上手い話の繋げ方である。 それで自分の中で自分なりにけじめをつけたつもりのところで新たな大物が登場。それで自分の決断は正しかった…

マンガの感想(前)・妄想処刑人 不治よしこ第2巻

今朝は早めに起きたばかりだというのになぜかバタバタであった。 何とか電車に間に合って車内の隅っこに座る。こういう時は田舎の電車は空いているので便利である。 そして早速今朝配信されたばかりの読んだ。 ちょっとネタバレありです。 この前お見合いで…

キャットタワーを注文した

我が家の2匹の猫のためにおいてある大小合わせて7本のキャットタワー。 猫飼いの人が来てもちょっと引く頻度で置いてある。 2匹のうち1匹が椅子以上の高さのところにジャンプできないので彼がいろんなところに上がれるように置いてあるのだ。 これくらいある…