木苺収穫

今日はまだ思ったより暑くなかったので庭の木の手入れをした。

梯子に登ってでかいハサミを両手で持ち上げて切ったりしたのでもう手が上がらない。辛い。

でも今切らないとやばい箇所が結構あったのでとりあえずはこれで一安心できる。まああと2週間でまた切らねばならないだろうけど。

温室ではキュウリがまた収穫を待ってぶら下がっていた。義母が取って食べてくれることを願って見ぬふりをし、自分で買ってきたばかりのナスの苗木を見たらなんだかちんまりしたままな上、葉が黄ばんできていた。キュウリもそうなのだけどこっちは実をつけるのには支障がないらしく平然としている。ナスの方は花をつけているのだけど縦には伸びていなくてこのままだと小ナスができるか地面に届くナスができるかになってしまいそうである。キュウリもトマトも植えて放っておいただけでどんどん背が伸びたのにナスだけなぜ背が伸びないのか分からないが、とにかく頑張ってほしいものである。私に聞くからナスを植えたいと言って買ったのだが夫も義母も特に好きではないらしいから、これで上手く成らないとほれ見たことかという感じになりそうで尚更嫌なのである。今週来る酷暑をまずなんとか乗り切ってもらいたい。

昨日はあまり熟した実がないように見えた木苺は、今日はたくさん熟していた。完熟でないものとその他少し鳥その他の生き物に残してあとはできるだけ全部取って半分義母にあげてあと半分は夫が食べないので私のおやつになった。取らないでおいてもいいけど、尚更タネがあちこちに散らばって来年思わぬところに芽が出てきたりするので出来るだけ取るようにする。贅沢な悩みではあると思うが。