きぬかつぎ

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グリューンコールの正体を知った

ドイツで肉料理の付け合せに出てくるグリューンコール。

個人的にいつも高菜に近い味がすると思っていた。

ザウアークラウトや赤キャベツと同様、下ごしらえに手間と時間がかかるので私はいつも瓶詰めや缶詰を買っていたのだが、最近冷凍ものを発見した。収穫後刻んで冷凍しただけらしい。

これだと自分で味付けができる。

今考えているのは牛挽肉とごま油で炒めるとか単独でごま油で炒めてから納豆の友にするとか、オムレツに入れるとか。

ごま油炒めなら最近のお気に入りである唐辛子佃煮を最後に混ぜ込んでも合う気がする。

ところで、恥ずかしながらこのグリューンコールは今ネットでよく見かけるケールと同じものだと今さっき知ってしまった。ドイツのスーパーで生のグリューンコールを見たことはあるけれど、当然ケールとは書いていないし、ケールのレシピにはグリューンコールとは書いていないので。勉強不足の言い訳である。

グリューンコールとしてのレシピはかなり幅の狭いものしか見つからないが、ケールとしては最近よくネットでレシピを見かけるのでおそらくもっといろいろ活用できるに違いない。

今日のスーパーの注文に入れているので届くのが楽しみだ。