オリーブはまあ好きだと思っていたが、普通に買える瓶詰めはいつもしょっぱくてそのままで食べられる個数も限られている。
マドリードの観光客の通過スポットの一つメルカード・サン・ミゲルのオリーブ屋であまり期待しないでとりあえずと思って買ったオリーブは全然違った。
オリーブの粒が大きいのもあるのだろうけど、噛むとオリーブというものの味がこんなにフルーティであったのか!と驚かされた。
産地とか現地の人用の店ならもっと美味しいオリーブがあるのだろうけど、ここでさえこんなに美味しいんだ、と思ったら、改めて来てよかった〜と思えたのであった。