販売所って難しい
今日は1日スマホを眺めて過ごしていた。
口座を開いたばかりの仮想通貨の販売所で取引をするのに慣れようと思っているためだ。
ちょうど昨日は今まで利用していた取引所のアプリがシステムトラブルにあったのか動かず、動かなかった間の取引がどうなったのかわからないがとにかく自分が売り買いの待ちをしていなくて良かった、と思った。
が、販売所の場合は取引の指示を前もってしておくことができない。
販売なんだから当たり前なのだけど、これは思ったより時間も気力も消耗するなあと感じてきている。
何しろ自分でライブで売り買いしなければならないから、その時間にそのアプリを開いてポチらなければならない。
明け方とか他のことをしている時間に相場が都合の良い具合になっている場合は取引を逃してしまう。
これは思ったより辛いことに気付いた。
10ユーロみたいな少額でも売り買いができるのはありがたいけれど、それが果たして的確なレートなのかどうか。
ビットコインについては、取引所から移してすぐに値段が上がったので少し儲かったし、そのあとイーサリウムもちょっとだけ売り買いしてちょっとだけ儲かった。
でもその後ライトコインとリップルをそれぞれ買ってみて、今までくらいの割合の儲けになるまで待とうとしたらなかなか来ないのだ。もちろんそういう時期はかならずあるのだけど、販売所の場合はその時期を自分で察知して自分でアプリを起動して操作せねばならない。
うむむ。
シンプルな操作方法と確かな身元で気に入ったものの、日常的に使うにはちょっとあれかなあ、という気がしてきた。
でも今まで使っていた取引所は取引件数が少ないとコストがかかってしまうので、取引時のマージンがちょっと高めであっても良いから取引件数を気にしないで済む取引所を探さねばかな、と思い始めている。