マンガの感想・スーパーのお兄さん 第12話
更新されていたのをすっかり見逃していた。
スーパーのお兄さんたちの、熱い夏?の一話をようやく読んだ。
ちょっとネタバレありです。
夏といえばお祭り、夏といえば肝試し、というのが定番である。
タナカックスの夏も例外ではなく、地元の夏祭りに出店したのだった。
意外だったのは先輩がダチョウ以外にも偏愛するものがあるとわかったこと。
なぜそれが出てきたのか誰にも分からないのだが、本人には当然のことらしい。おかげで小学校の怪談話が別の意味で怖い話になってしまった。
好きなものが全てめっちゃ気合入っているところがこの人の特徴らしい。現実にいると結構困りそうだけど、でも嫌いになれそうにない人である。
そしていよいよお祭り当日、出店は無事終わり、帰り道で先輩と豆宮くんが会話する。
お化け役も危ないところだった、というところがさりげなく失礼だけど笑ってしまった。
でも話はそれだけではなくて、豆宮くんがお化け屋敷にありがちなあるものを見てしまったらしいことで終わる。夏らしい夏だったようだ。