マンガの感想・日々是れ尊いネコマタ荘 第9話
今週はとても忙しかったので金曜の夜は久々に外食した。
明けて今日は天気が良かったので夫の中古車探しに付き合って2軒販売店を回った。
帰ってからは猫トイレの砂の入れ替えで汗だくになり、シャワーを浴びて涼んでいると猫が寄ってきたので撫でた。
で、ふと今日がもう月末だということに気づいてしまったのだった。
昨日30日が最新話の出る日だった。私としたことが。
ちょっとネタバレありです。
とりあえず猫の過去写真を上げたが、今回のお話は猫が出てこなかった。
出てきたのは女子大生と猫又3人のみ。あとは村人?
ネオンちゃんのうまい進行で夏の風物詩を楽しむことになったひかりが、今まであまり深く認識していなかったあの人のことをはっきり意識してしまい、キュンとしてしまうのだった。
そしてそれは相手も同じで。
今までにもまあちょっとはこういう感じの雰囲気もあったけれど、今回はかなりはっきりとしていて読んでいるこっちもおおっ、と一緒にトキめいた。いやあいいなあ若いってことは、と思ったが考えてみたら猫又って長生きだろうから若者カップルというわけではないんだった。ネオンちゃんが今しか見られないものが好き、と言っていたのも多分長い時間を生きているからなのだろう。いつも思うけどネオンちゃんは口数多いけど割とグッとくることを言う気がする。話が逸れたが誰が何歳であれ、今回はなかなか良い雰囲気だったと思う。お互いに静かに心の中で出会えて良かった、是れからも一緒にいられそうで嬉しい、という気持ちを確認しているところがまたよろしい。
こういう時期が一番楽しいかもなあ、なんて思ったりして。