マンガの感想・日々是れ尊いネコマタ荘 第10話
この前ちょっと暑い一瞬だったこの作品。
このまま恋愛モードに走るのか?でもネコマタ荘だしな?と思いながら最新話を読んだ。
ちょっとネタバレありです。
お祭りはやはりオタク女子大生のひかりにはかなり強烈な思い出になっていたらしい。
でも人間楽な方が楽なわけで、ということで二次元を追うことにしてしまったらしい。
のだがそこはネコマタ荘のお話なので、またも偶然で二次元の夢が三次元になったのだった。もちろん猫がらみである。
いやいや、そういう偶然普通ないよね?と言いたいところでもあるが、私も結構いろんなところで意外にも知り合いに出くわしたりするタイプなので、全くないとも言い切れないか、などと思ったり。もちろんこの場合ひかりが元からそういう能力を持っているからでもあるのだろう。
ただ、せっかく嬉しい出会いがあったものの、その相手はちょっと疲れているみたいである。なんかあれだけ身辺整理してるとちょっとさっぱりすぎる気がする。ひかりとの出会いでそれがポジティブに変わるといいのにな、と思ったのだった。