マンガの感想・デキる猫は今日も憂鬱 28缶目
今日は明日の弁当にと卵サラダを作り、わざとらしくちょうど良く通りかかった猫にスリスリされたので固茹での黄身をあげたら食べてくれた。今までは半熟しか食べないのかと思っていたが気分によりけりなのか、今日の卵が新鮮だったのか。
猫のことはわからないなと思いつつユキちゃんの最新話を読んだ。
ちょっとネタバレありです。
今回は社員旅行に行くまでのお話。もちろんサクが行くのであってさすがにユキちゃんではない。
意外にも、というかまあ今までのお話読んでれば確かにそういうシーンは出てこなかったけど、サクの私生活って独身オーエルとしてみれば結構寂しいものなのだった。でもこんなモフモフが家にいたら家が好きになるに決まってるよなあというのもわかる。
そんなサクのために今回も甲斐甲斐しくお世話をしてくれる諭吉。しかも猫トイレを余分に用意したりしなくても済むというのはなんかものすごいことである。
そして出発前の夜、猫ババアとしてほろっとしてしまったのは諭吉がそっとスリスリしてきたシーン。諭吉がものすごく可愛いかった。
でもオチはいつも通り、水族館ライブの時みたいにしっかりとお願いごとをされてしまったのであった。
次回は旅行先のお話だろうと思うので、そこでブチョーと進展でもあるのかな?とちょっと楽しみでもある。