マンガの感想・スーパーのお兄さん第8話
暑い中のリノベと庭作業で疲れたせいか酒がスルッと身体中を巡ってバタンキュー(古語)だった昨夜。
朝5時にいつも通り猫に蹂躙されたりもう1匹に噛み付かれたりして目が覚めて、更新通知が来たことを知ったのだった。
ちょっとネタバレありです。
前回は私にはうーんという流れとオチだったが、今回は面白かった。私の個人的なツボにハマった。
今回は季節商品をどうするかという話で、例によってまた自分とこの生産品を持って来ようとする人もいたが企画自体は割と普通な展開ながらなかなか建設的に進められて、しかもスッキリまとまった。趣味の問題ではあるだろうけど私はこういう話の方が好きだ。
読んでいて気分良かったし、料理のアイデアも良かったし、でも何より良かったのはやはりテナントのあの人。あの人はこの季節にオリジナル商品を製作販売していて店長以下を驚かせた。私もちょっと驚いたがあのスーパーに買い物に行くおばさんだったら絶対買ってると思う。商品自体もだけどボックス版購入時の特典が特に良い。これは個人的に欲しいと思ったのでリアルで商品化して欲しいものである。