きぬかつぎ

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ブラーバの真価を見た

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ブラーバを使い始めて3日ほど経ち、できることとできないことがだんだんわかってきた。

できないこととは段差を越えること。我が家は古い家で建て増しをしてもいるので部屋ごとに微妙に高さが違う。それぞれの床は金属製の細い板をはめ込んでいて、高さが違ってもけっつまづかないようにはなっている。

ルンバはそれをものともせずに走り回るが、ブラーバはそれができない。

高い方から降りるのはできるが、その逆はどうしてもできない。何度かトライして諦めていた。

予想はしていたので残念だがこれはこれということにする。

逆にこんなところにも使えると気づいたのが、人間がモップがけしにくいところ。

上の写真のようにベッドの下とか、物置など。小回りがきくので結構いろんな場所を拭いてくれる。

部屋全体も便利だけど、こういうところでも使えるんだな!とちょっと感心してしまった。

それと細かいことだけどいいなと思ったのが水の量。

人間がモップがけするには少なくともバケツ一杯の水が必要だ。そして普通は一度水を取り替える。ブラーバだと、うちの広さだと多分100ccで済む。そしてバケツの水の代わりにモップ部分を替えればいい。水の節約にもなるのか、と思った。