タトンカのトラベル・ジップ・M(パスポート・ウォレット)を開封してみた
今日、遂にパスポート・ウォレットが届いた。
入っていた封筒の上で開けてみる。
中は右側がクレカ用ポケット、左側がパスポートポケットとのこと。
パスポートは大きなポケットに入れるつもりだけど、一応入れてみる。
寸法はかなりギリギリに作ってあり、真っ直ぐに押し込まないと入らない。
小さすぎるんじゃないの?と思わないでもなかったが、考えてみるとあまり余裕があっても落としやすいので、これは考えて作った寸法だと思うことにする。
反対側の内ポケットには愛用しているカード入れを入れてみた。こちらも少し押し込む形にしないと入らない。
逆に、クレカポケットは少し余裕がある感じの作りだなと思った。
写真で見て分かる通り、ポケットの部分はナイロン生地をスパッと切っただけで特に折り返して縫ったりしていない。その分軽いし薄いのだろうと思うが、ここにカードを1、2枚入れただけだと多分滑り落ちてしまうのではないかと思う。このように目一杯に入れて、さらにその下の内ポケットにもカード入れを入れることにより、表面のカード入れの生地が張り詰めて中身が落ちにくくなるようだ。
一方上のポケットには奥側にこのようなチャックがついていて中身が落ちないようになっている。私はここにパスポートを入れることにしていたので入れてみる。
閉めるとこんな感じになる。
今まで使っていたクランプラーのパスポート入れと並べてみる。長さが明らかに違うのが分かる。
他の小物類を入れている無印のポーチと並べてみた。普段はこの二つを鞄に入れる。ポーチの中にパスポート・ウォレットを入れることもできるけれど、取り出す時に他の小物類がこぼれそうなので別々にしようと思う。
重さは146gから81gに減ったので60gほどの減量に過ぎないけれど、短くなった分持ち運びやすくなった。難点はボールペンが入らなくなったこと。仕方がないのでポーチに入れることにした。