ウォッチを使いすぎているのか?
金曜日の今日、朝出勤時に音楽を聴いて、それから昼過ぎまでは会議室、お昼はiPhoneでメールを読んだりしてから夕方までデスク、ちょっと残業して煮詰まった後また電車で音楽を聴いて帰宅した。
こうやって書き出してみるとそんなに使う機会があったように思えないのだが、朝100%に充電してあったアップルウォッチのバッテリーが、帰宅時には25%ほどまで減っていた。
いつもはせいぜい50%を切るくらいだと思うのだが、今日はかなり減っていた。こんなことは初めてである。
ウォッチを使いすぎているのだろうか?
考えてみた。
考えられる原因は二つ。
一つは今日待っていたメールがあったのでしょっちゅう通知を見ていたこと。1時間に一回くらいは見ていたかもしれない。
もう一つは会議室にいたこと。その間iPhoneは接続範囲外にあったので、セルラーモデルのeSIMで通知を受信していたはずであった。このセルラー機能がバッテリーが大きく減った原因かもしれない。普段はiPhoneからあまり離れることがないからわからなかったとか。
またいろいろな生活パターンを体験するうちに傾向がつかめるかなと思う。
今日は長時間デスクを離れていたわけだが、その間もいろんな通知を逃すことなく受信できたのはやはり便利だなと思った。廊下を歩いていても、メッセージが入ってくればその場でiPhoneなしで返事も書ける。アルファベット使用言語(だけが対象だろうと思う)だと指で画面をなぞって文字を入力する機能も使える。定型文返答を使う必要がない。全く便利なものだ。
使いすぎているとしてももう手放せないのだ。