きぬかつぎ

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マンガの感想・妄想処刑人 不治よしこ 第13話前編

時々見回りに行っていたつもりだったのに、気づいたら12話を読みこぼしていたらしい!

これからはしっかりせねばと肝に命じたのであった。

ちょっとネタバレありです。

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読んでいないので話の流れを本当に妄想しながら読んだ今回のお話。

どうやらよっちゃんは神田先生と何かあってその後保健室に運ばれたらしい(病院かもしれないけど)。

大したことはなかったらしいが、理事長と二人きりで密談しているところから始まった。

話の流れから想像するに、神田先生とよっちゃんがまた接近したか偶然接近することになってしまったか、そういうことだったらしい。理事長がまたあいつに辛い思いをさせたくないというからには神田先生とよっちゃんがくっつきそうなところをなんとか阻止したい、といったところだろう。

少女マンガ的な視点から見れば、よっちゃんが神田先生とくっつけば美味しい。でもBLマンガ的な視点から見れば理事長と神田先生が結ばれれば美味しい。どちらもそれなりに美味しそうなのでかえってこっちがもやもやしてしまいそうである。

側から見れば理事長とよっちゃんが密会しているようにしか見えない場面の後、よっちゃんがまた出勤してお昼休みになる。そこである一言を聞いてよっちゃんは他のことを思い出してしまったのであった。

何しろ読んでいないお話があるのでこれって初出なのかどうかわからないが、ちょっとシリアスそうな感じがした。

うーん、一体何があったのであろうか。何しろ泥酔した姉を文句言いながら運んで推しのポスターを布団がわりにかけてあげた(んだった気がする)くらい優しい弟だから、ちょっと気になる。

次回の更新には必ず見に行かねば、と思った。