きぬかつぎ

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やっぱり便利だった

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とうとうおばさんの私もアップルウォッチシリーズ5とエアポッドを買って若い衆(と言っても30歳程度だけど)にウォッチ仲間認定してもらった。

いやそのために買ったわけではないが。

絶対便利だよ、と何度も言われていたので本当にそうか日々確認中である。

発売日当日に買って6日目の感想は「やっぱり便利だった」である。

まずは時計機能。でかい文字のデジタル時計にしているので老眼でもとても見やすい。しかもモードを変えると愛猫の写真を背景に貼り付けることもできるのだ。

時計に近い?機能ではタイマーとアラーム。我が家のオーブンやスマ比、タブレットでもある機能だけど、デバイスをどこかに置いてしまうと気づかない。その点ウォッチなら身に付けているから絶対に気付く。

それからToDo リストが確認および実行済にできるのも良いなと思った。スマホを見ながら買い物をしているとなんか店のものを撮影しているように見えるのでは、などと気になっていたのだ。まあ今時そんなことを思う人はいないよとも言われているけれど。でもスマホを片手に持ってもう片方に商品、それにカバンや脱いだジャケットなんかも持ってると一つでも手に持つものが減るのは便利である。

音楽再生機能はiPhoneでもあるわけだが、ウォッチで音量調整ができるのはやっぱり全然便利である。もちろんその他の機能ももうウォッチでしか操作しなくなってしまった。

電話機能も同様である。耳も故障がちなのでエアポッド で電話できると聞きやすいし、音量調整もウォッチでできるのである。

使わないと思っていたアクティビティは案外面白くてつい見てしまっている。自分なりのポイントは、目標達成は目標にしないことだと思っている。若い人なんかは気にしてわざわざこまめに席を立ってみたり昼にわざわざ外に出て歩き回ったりしているらしいのだけど、おばさんくらいの怠け者だと目標に気を取られてしまうと生活がぎこちなくなる気がする。それでも、目標を低レベルに設定しておくと結構達成できたりして嬉しかったりする。

そしてもっと嬉しいのはApple Payが使えることである。さっきも荷物を送りに行った際、クレカで払えることに気付いてすかさずウォッチをかざさせてもらった。素晴らしい機能である。クレカを店の人に預けて伝票を切ってもらう必要がないし財布を出す必要もない。カバンから財布を出すとき他のものを引っ張り出してしまったりというダサい(古語)マネも要らなくなった。

しかしまあ何にでもデメリットはあるものである。

これは季節限定だけど長袖の服を着ていると袖が操作の邪魔になる。

時計の文字盤モードを切り替えるためにスライドするのが案外難しい。

いろんな表示が設定できるのでUV値とか天気予報とかを一日長袖に何度も見てしまう。

まあ総合的に見るとかなり満足である。