マンガの感想・日々是れ尊いネコマタ荘 第7話
いつも猫ご飯は朝一度夕二度をあげている。
今日の夕ご飯1回目はドラッグストアで買った独自ブランドもの。この前の注文品がまだ届かないのでとりあえず買った。たまにはこういうのもいいでしょ、と出したところ、2匹とも断固拒否。1匹は一口二口食べ、もう1匹は匂いを嗅いで砂をかけてくれた。
仕方なく2回目はいつも食べる方のメーカーのものを出したらものすごい勢いで完食し、下僕の面子も少し回復した。
これでやっとマンガを読む時間ができたのだった。
ちょっとネタバレありです。
今回は化け猫のおっさんながらリボンちゃんという名の猫さんがメインで登場した。
化け猫とはいうものの見た目は普通の猫で、猫らしい仕草とおっさんらしい台詞のギャップ萌えというヤツである。
そのリボンちゃんの提案で主人公女子大生が管理人さんのお手伝いをすることになった。
出かける前にリボンちゃんが大きいカバンを持って行けと言うので何だろうと思ったら、彼はあらかじめ意外なことをちゃんと予測していたのであった。
さすが伊達に長く生きてないというか、さすがご近所さんたちを知り尽くしているというか。
なるほど〜と感心したおばさんであった。
しかも、彼はそれだけが目的ではなくて、どうやら自分の可愛がっている?若い猫又管理人のことも想っていたらしい。
ほっこり感動の一話であった。