きぬかつぎ

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アニメの感想・真夜中のオカルト公務員第8話

書こうかどうしようか迷っていたけどやっぱり記録のために書くことにした。

ちょっとネタバレありです。

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タイトルからして昔の話が出てくるのかな、でもあれは確か違うタイトルだったなあと思いつつ見始めた。

最初は前に出てきた話の結末というか続き。アラタはやっぱりアレで、しおりさんは可愛くて微笑ましい。どっちもヨシヨシ、という感じ。

が、その次の出来事は正直言ってわからなかった。

一体どういう意図でこのストーリーにしたのか。

昔の話が出てくるのかな、と思いきやそうではなかった。

カラスが出てきたのもなんか中途半端な感じだったし、結局どこにたどり着いたのかわからなかったし、コハクの意図もわからなかった。

街中のいろんなアナザーの反応はまあそうなるだろうと思うけど、それが何を意味するのか何につながるのかもわからなかった。

前の飲み比べの話が楽しかっただけになんかとてもがっかりした。

もしかしたらアラタがアナザーに肩入れしてしまうということをここで印象付けて次の事件に持っていきたいのかも知れないけど、これで一話の半分を使ったのはもったいなかったような。

しかし次回は予告を見る限りいよいよまた事件が起こるらしいので期待したい。