アニメの感想・真夜中のオカルト公務員第7話
今日は午後から予想より早く雷が鳴り出した。
我が家の猫のうち1匹は超怖がりなので夕飯の時間になってもどこかへ雲隠れ。見つけても動きそうにないから放っておいたらしばらくして絵に描いたような屁っ放り腰で出てきたのだった。
それを横目で見ながら鑑賞した第7話。
今までは結局のところ他人事だった榊さんの事件が前回アラタの事件にもなってしまったのだった。
最終的にはアラタのコネ?で目的地にたどり着いて大騒動になるか?と思えば案外あっさりと決着がついた。自然の成り行きで終わったとも言える。騒動を引き起こした本人は全く懲りていないようではあるが、ちょっと物悲しい話ではあった。
しかもアラタのみならず榊さんの大きな喪失感の大元も見つかり、とりあえずはあちらもこちらも一件落着。まあこれからどうすんの?という素朴な疑問は残るものの。