寒くて暖房つけた

明日から5月になるというのにうちのあたりは寒い。

昨日掃除をしていた時はもちろん寒くなかったけれど、シャワーを浴びてその熱気が取れると寒くなった。長袖のポロシャツを着ているのに寒い。

仕方がないので捨てようと思って出していた古い木綿カーディガンを羽織って見たりした。

今朝はやせてないのにやせ我慢をするのはやめて、冬の装備である腰までのホームウエアとレギンスを着た。布地の厚さ的にはあまり差がないようだけど生地が新しいせいか織り方が違うのかわからないがこっちの方が暖かい。

今週こそは唯一残っていたリノベーション作業である、バスルームの扉のペンキ塗りをしたかったのだが、これでは当分無理だろう。ドライブシーズンがやって来る前に終わらせたかったのに残念。

ずっと考えているがなかなかまとまらない移住の条件には、やはり気候が温暖、というのも結構考えるべきかな、と改めて思ったりした。よくシニアの移住の条件の上の方にリストアップされていたりするが、今の年齢というか気分では今より寒くなきゃいいんじゃね？なんて自分の中では格下げしていたのだ。でもこう寒いとやっぱり重要かな、などと思ったり。

もっとも、最近では冬の気候が温暖な地域は夏の暑さがものすごく厳しかったりするし、冬があまり寒くない地域では家の防寒や暖房設備があまり効率的でなかったりするということもある。今の家は冬の寒さ対策だけはかなりうまくできているので冬は極寒でもとても快適である。でも外に出れば寒い上車がないとどこにも行かれないこと思うと、家の中が暖かいからというだけでしがみつくほどの条件でもない気がする。