きぬかつぎ

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弁当持ちの憂鬱とホームオフィス

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ピーク時に外食に出て待たされるのが嫌で弁当を持参している。天気が悪い時も忙しくて移動時間を節約したい時も便利だ。

でも、同様の人は少なくないから昼はキッチンのレンジが忙しい。

私はみんなを待たせるのが心苦しいので2分くらいにしているのだが、人によっては8分とかいう人もいる。限られた昼休み時間にそういう人が2人続くと私が食べられるのはほぼ20分後。じっとレンジの前で待っていないと後から来た人が知らずに使ってしまうので気を抜けない。

そりゃあ熱々のご飯は美味しいだろうけど、8分ていうともう温めというより調理である。何かを殺菌でもしてるの?と問いたいくらいだ。

人のいない時間帯ならともかく、お昼のピークタイムにこれやられると正直こっちの腹わたの方が先に煮えてしまう。

そこまで介入する職場はないだろうから泣き寝入りするしかないのだが。

唯一の円満な解決法はホームオフィスだと思う。レンジを使うときにタイムカードを押してその時間を空白にしてくれれば一番だが、それは無理だろうし、前に3人いて30分待たされると仕事が終わる時間自体が半時間遅れるからダメだ。やはりここはホームオフィスで、後から来た人の昼休みを削ってでも熱々のご飯でないと午後から仕事にならない体質の人は、自宅で8分だろうが3時間だろうが気の済むまで温めればいいのだ。