今月の予約本

東京城址女子高生 3

氷属性男子とクールな同僚女子 2巻

今月はさっき通知が来たこの2冊をまず予約することにした。

古城跡をめぐる女子高生の話はちょっととっつきにくくもあるが、その分スルメのように味わい深い気もするのでやっぱり続きが読みたいと思った。東京にある、私がまだ知らない（大部分を知らないのだけど）城址について勉強にもなりそうだし、主人公の女の子がどんな風に成長していくのかも見たい。

氷属性男子といえばもちろん彼がめっちゃイケメンで可愛いのでやっぱり続きが読みたい。ちょっとずつ慣れてきている2人の時間がまた読んでいてグッとくるものがある。おばさんはこういうのが好きだ。

その他、小説も何冊か買いたいなあと思っているが希望がいろいろありすぎてまだ絞れていない。

薬屋のひとりごとのマンガ版6巻も出るという通知もあったが、こちらはちょっと考え中。小説版で先まで読んで、この前は9巻目を読んだのだけど、ここまできてこの続きを読みたいのかどうか自分でもイマイチわからなくなった。

推理ものとしては悪くないような気がするけれど、恋愛要素の部分がなんかあまりにも拗れすぎてきたのでは？と思うのである。

遠出している間にうまい具合に機会ができるのかもしれないけれど。

マンガはこちらの方の方が絵が好みなので続きを買おうと思っていたが、原作の小説の方で話の筋がうーんという感じになってきたので、原作の続きが私なりにまた好みになってきたところでまたマンガの方も買えばいいかな、と思っている。