マンガの感想・文豪ストレイドッグス第1〜16巻
10連休なら何を読むか、という妄想では過去の大作をいくつも挙げてみたが、自分は5連休のみ。
自分の今回の連休中の華?はこの前買った文豪ストレイドッグスの既刊分である。
といっても1日で読んでしまったのだけど。
で、最後の最後で超びっくりした。
まあこういうシリーズものだから話が次から次へとこういう風に展開するのは大体予想通りで、楽しむのはその道筋がどんなふうに料理されるか?というところである。
ああこの人がここで活躍するのか、とかああこの人はこの人と関係あったのか、とかいうのを割と余裕で読んでいたのだが。
16巻の最後であれれ〜と驚いてしまった。油断していたのかもしれない。
そして今までどんどん続刊に進めていたのにここへ来てこれ以上先を読めないと気付いてうわーんやられた、と思ってしまった。
が、運良く今度の水曜に17巻が出るとのこと。助かった〜と思ったのであった。
それから、今回の大事件が片付いたらシリーズ完結になるのであろうか?それともこれも超大作の一部となるのであろうか?というところも気になる。今散らかっている全てを回収して修復するにはまだまだ時間がかかりそうではあるけれど。