きぬかつぎ

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マンガの感想・真夜中のオカルト公務員第38話

待ちに待ったお話の続き。

ちょっとネタバレありです。

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今回は某人物がピンチに陥りハラハラドキドキであった。古い言い方しか思いつかなかったけどまさにそんな感じ。

最初は行った場所を大方占領していた者たちが関わってくるのかな?と思ったらそれはフェイントだった。例の者は彼らとは全く無関係のある有名なアナザーであることが判明した。昔話にも出てくるアレである。無害なようでいてものすごく凶暴なアレ。ちなみに鬼灯の冷徹にも出てくるがちょっと丸くなっているような、少なくともこんな風な荒削りではない様子である。

判明してみると前に捕まった男が言っていたことの原因がわかるような気がする。なぜああいうことをしたのか。それはあのアレが関わっていたからなのだ。そしてなぜ今まで正体を突き止めるのに手こずっていたのかもわかった。

で、ソレは凶暴なたちなだけに某人物に襲いかかり危機一髪になる。幸い助けが間に合ったからいいようなものの、もし間に合っていなかったらものすごく大変なことになっていた。

今回はまたユキが出てきてデブ猫なんて言われてたけどやっぱり可愛かった。大きくなった姿に抱きつかれてみたいものである。ただでさえ猫の毛だらけの私の服が着ぐるみ並みに毛だらけになるだろうけど、最高にモフモフなことだろう。

そういえばもうすぐ4月、アニメが始まるのである。この話の続きが出る頃には始まっているだろうか?割と原作に近い絵のようなので雰囲気が変わることなく見られるといいなと思う。