補給が到着
今日は注文していた日本食用食材各種が到着した。
あとは明日グルテン粉が来れば自家製生麩を気軽に作れて、今日来た味噌で田楽もできちゃう。
ステーキから遠ざかる一方の日々だが、生麩のおかげでちょっとばかり幸せになれそうだ。
一方、ドイツのメディアでは先日の精肉工場の会社に某大物政治家が相談役をしていたことがあったらしいという報道も出ている。そして新たにケータリングフードの工場でも集団感染が出たとか。
そんな事情もあって、肉とは、肉食とは、みたいなことが静かに論争の的になっているみたいだ。
肉が食べられなければ何を食べるか?というのが一番の悩みどころらしい。
培養肉、植物性の人工?肉、あるいは昆虫。
肉っぽいけど従来の肉じゃないっていうならそれでいいんじゃない、という人もいれば、いやそれなら食べない方がマシ、そもそもなんで肉に似せた何かを食べる必要があるんだ、などなど。
どの言い分もまあわかる。それだけ難しい問題だろうと思う。