予約したマンガ
ついに3巻目突入。
デキる猫は今日も憂鬱の新刊発売の通知が来た。早速予約した。
早いもので3月ももう終わりで、発売日は4月9日だということだがあと2週間もない。
このところ誰と話しても、どちらかが何という時代になってしまったのかと必ず言い出す。
その会話だってもうずっとアナログじゃなくてデジタルだ。ほとんどがチャットでたまに電話。みんな今はそれぞれの生活で手一杯な上、家にいるから家族満員な中の電話も結構窮屈でもある。大昔はよくコソコソと親に聞こえないように友達と長電話したりしていたものだが、おかーさんが家のことをしてくれなくなった今、そんな時間はないのである。会話の相手も子供に勉強させなきゃとか買い物行ってくるとかあるし、私も鍋が沸騰したりする。こんな時期だけど、せめて文字ででもほぼリアルタイムに愚痴を言い合えたりするのはありがたいことだと思うおばさんである。
うちの方は今日は強風が吹いている。イーサリアムはまだ120ユーロに届いていない。ここのところの動きはギクシャクしている。当然予定している売りには当分届きそうにない。
こんな時には猫に癒してもらうしかない。
ネットに上がる最新話はいつもチェックしているけど、描き下ろしもあるそうなのでユキちゃんとサクの最新刊にはとても楽しみだ。
うちの猫は癒してもらおうと振り向いたらどこかに行ってしまった。お腹の匂いを嗅がれる予感がしたのだろう。