きぬかつぎ

マンガ、小説、アニメ、ゲーム、音楽、酒、食、旅、仮想通貨取引や猫と日常生活のこと。

仮想も現実もバタバタと先輩の教え

今日は落ち着いた1日になるかと思いきや、昨日よりずっとバタバタした日になっている。

それは今現在どこでもそうに違いない。

現実もそうなら仮想空間もそうで、今日は朝から相場が滝のように落ちてっている。

昨夜設定していた買い162.30ユーロが取引成立したのが早朝5時頃だった。

その頃の相場はそのくらいだったということだ。

その後午前中ずっと現実世界で忙しくて今日の取引は、なんていう優雅なことを考えていられなくて、一息ついて見てみるとなんとまさかと思って買いの設定をしておいた130ユーロが取引成立したという知らせが入っていた。

慌ててチャートを見てみるとビットコインを始めどのコインも下がりまくっており、イーサリアム も130ユーロ台で取引されていることがわかった(もちろんそのために私の買いオファーが成立したわけだ)。

これから毎日この調子なのかよくわからないが、とりあえず今日はやっぱり時間を割いておこうと思い、お昼をもぐもぐとしながらあれこれ入力した。

結果、売り2件、それから相場が下がった時に買い2件が成立した。

130ユーロで買って136ユーロで売りと118ユーロ(!)で買って134.50ユーロで売ったという2ペアであった。丼勘定ながら手数料を差し引いても元手2万7千円程度で合計20ユーロちょっとの利益になった(もちろん最初に売るべきコインを前日までの高いレートで買っておいたというのが土台なので丼勘定だ)。

もうちょっと心に余裕があったら何本か並行してやってみたかったが、何分にも初心者だし、とりあえず利益が出ただけでも良しとしよう、と思った。

一息ついてふと思い出したのが大昔の職場の先輩の口癖だ。いつも彼女とお昼に行っていて、一応若いオーエル二人だったにも関わらずガッツリ食べてビールまで(小瓶だけど)飲んで充実した昼休みを過ごしていたものだった。

その人がよく、ご飯はいつ食べられなくなっても困らないように毎食お腹いっぱい食べなきゃダメよ、と言っていた。

今はありがたいことに食べるものにも事欠く状態ではないが、とりあえず風邪など引かないようにだけは最新の注意を払わねばならない。そのためにはやっぱり先輩の教え通り、毎回充分に栄養をとっておかねばな、と思った。

f:id:kinu-katsugi:20141213090528j:plain