夜明けからマンガを読んでいたのだった

土曜の朝早くに猫が布団の中に足を突っ込んで爪を立ててギュッとしてくれたので目が覚めた。

私のふくらはぎから足の甲にかけてはまたもや傷だらけである。

でも同時に肉球のぷにっという感触が味わえるのでなんかもうこれでいいと思っている。やばい気がする。

猫たちにご飯をあげてからまた寝ようと思ったが、終わりのセラフの試し読みキャンペーンがあったのを思い出して読み始めた。

1巻分の試し読みでも面白かったけど、これが単なる熱血ヤローストーリーなのか他にまだなんか隠れてるのかわからなくて、今回9巻まで読んですっかり気に入ってしまった。これも買いになることだろう。4月に既刊分18巻まとめ買いしようかなと思う。ストーリーも好みだけど絵柄も結構好きだ。一番は成長したミカエルでその次は全然違うけどグレン。

そういえば気がついたらまたジャンプ系である。青エク、血界戦線、ワールドトリガー、怪物事変に続いて全く別の時期に別の経緯で知って気に入ってしまった。この手の作品には相変わらず弱いらしい。