やっと待ちに待ったクーラーが
クーラーが到着した。
クーラーというよりシュレッダー?
外付けのアレが多分内蔵されているのだと思われる。
結構な音だからだ。
愛用のエアフライヤーも結構な音だけど、あれはせいぜい半時間しか使わない。
一日中付けたりするこれは結構うるさいかなあ、とも思うが、自動運転にしておけばそのうち静かになる時もある。
左から出ているホースは窓の外に突き出していて、見た目は醜いことこの上ない。
しかも窓が引き戸じゃないから半開きのところに専用のビニールカバーを取り付けて塞いでいるというアイデア…ホースの重みでジッパーが開き気味なのでタオルを突っ込んでみた。ホースからは熱風が出るから90度で洗えるタオルでとりあえず。醜いのがさらに増加してしまった。
でも正直涼しくなるならもうどうでもいいレベルでもある。昨日はこのカバーがまだ届いていなかったのでカーテンで仕切ってみたが、このカバーの方がだいぶ効率がいい感じだ。窓枠にマジックテープを貼り付け窓の方にも貼り付け、そこにカバーを貼り付ける。マジックテープだからカバーを外せば窓は普通に開け閉めできる。マジックテープが窓枠に残るけれど、うちの分厚い古いレンガの壁に穴を開けるよりは安くて手軽だ。そしてクーラー本体は下のところにキャスターがついていて移動はとても簡単だ。35キロあるので持ち運びは大変だけど、同じ階なら軽く押して行ける。
というわけで今日は日中最高でも27度くらいで快適に仕事ができた。
猫たちはまだ慣れている最中だ。
最初は人間さえ驚いた騒音だから猫は素っ飛んだり腰を抜かしかけたけれど(2匹それぞれ違う)、だんだん慣れてきて、居間はうるさくなったけどちょっと涼しいということに気づいたらしい。ちょっとずつ長く居間にいるようになった。
そしてこの大きな箱が何なのか知りたくてたまらないらしい。俗に言う怖いもの見たさと言うやつか。