縫いましたがな
仕事を終えて今夜は久々に冷食で野菜のラザニアにした。
それでできた時間で今日届いた手拭いを使ってマスクを縫った。
ドイツではマスク着用が必要なところができたがマスクの配布は未だにない。
といっても出回っている使い捨てマスクは粗悪品が多いらしい。隣国で輸入したものの返品したとかしないとかいう話も聞くし、実はドイツでも輸入品が到着しているが品質チェックが終わらず、輸入業者が国から代金を払ってもらっていないという噂まである。
仕方ないのでまたマスクを縫った。
今度は古着ではなく、日本製だという手拭いを買って作った。上の写真はできた後洗ったばかりのもの。ゴムはパンツやレギンスに通すために買っていたものを見つけた。
この手拭い、ネットで通販サイトのレビューを見たら、ドイツ人で1人酷評してる人がいた。とにかく薄くて手を拭くのには役立たない上、布地の端部分が縫っていない、ただの切った生地だ、というコメントだった。ドイツ語ウィキを見ると日本手拭いの特徴についてきちんと説明されているから、その人は多分読んでいないのだろう。
私は思った通りの色合いだったので満足している。