きぬかつぎ

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在宅に合わせてiPhoneのケースを変えてみた

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iPhoneはまだXを使っているが、もう少し使い続けたいと思うのでケースだけ新しくした。

今まで使っていたのは手帳型のケース。

職場でふとした時にiPhoneが机上に置きっぱになってもカバーが閉まっていると画面がアクティベートされても見えないのが利点。

そして通勤用の定期券やちょっとしたメモなどを入れるポケットも便利だった。

でも今はずっと家にいるのでどちらも不要になった。

それどころかカバーが邪魔になってきた。

Xの新規発売時に合わせて買ったから結構使ったし、と自分で言い訳して新しいケースを買った。

今度はカバーなし、でもストラップはついているタイプだ。

ストラップは取り外しが簡単なものにして、買い物に行く時に鞄のストラップに取り付けて鞄から離れないように(要は落とさないように)する。

家の中ではストラップなしで、カバーもないから単なる滑り止め保護ケース的な役割をする。

後ろにはそれでもポケット付きのものを選んだ。

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もしいきなり電車で出社することになった時に定期券を忘れないようにするためだ。

ドイツの駅には改札口がなくて駅に行っていきなりホームに行って乗車できるようになっているから、定期券を忘れたら洒落にならない。

それにApple Watchを買ってからはプラスチックのカードを頻繁に取り出す必要がなくなった。Apple Watchで払えそうなところに行くことが多いからだ。定期券はまだアプリ対応でないので持ち歩くしかない。

上の写真ではカードを入れていない状態で、紙切れだけ試しに挟んでみたところ。ボタンがついているので落ちる心配がない。でもかなりピチッと縫ってあるので最初はむしろ出し入れに時間がかかりそうだ。でも落ちやすいよりはずっといい。

そしてケースを新調したついでにもう一つ在宅対応のちょっとしたDIYをやってみた。

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何年か前にイケアで買ったタブレットスタンドにL字の金具を貼り付けてiPhoneが浮く形で載せられるようにした。

見た目はちょっとなんだけど、そのうち上にフエルトでも貼り付ければいかにも金具です〜という感じではなくなるだろうし、使い勝手はなかなか快適になった。

仕事中に充電中でも画面の操作ができる。今まではデスクの上に置いてあるのを手に取って操作、だったがここに置いておけばメッセージの返信なんかもしやすい。

右側の空いているところにはメモ帳を置いて、こちらも見たい時にさっと手に取れるようになっている。