きぬかつぎ

マンガ、小説、アニメ、ゲーム、音楽、酒、食、旅、仮想通貨取引や猫と日常生活のこと。

ついにブラーバを注文してしまった

f:id:kinu-katsugi:20201024223120j:plain

ここ数日ずっと悩んでいた床拭きロボット購入の件。

ついに注文を完了させた。買ったのはm6というタイプである。

一番安いのは200シリーズで、ジェット噴射式なのだがどうやら一回の充電で掃除できる面積があまり広くないらしい。宣伝文句にバスルームやキッチン向け、とはっきり書いてあるからそういうことなのだろう。比較的安価なこと、アプリが使えるらしいことはメリットだ。バッテリーを取り出して充電する方式で、それがメリットとする人もいるが、どちらにしろ部屋のどこかでじっとしているのだから、そこにステーションがあって自動的に充電してくれる方がいいかな、と私は思う。

その上のクラスは300シリーズで、現行モデルは下にセットしたパッドにマシンが上から水を染み込ませていき拭くタイプ。平たいボディで音も静かだというのが良さそうだが、いろいろ見ているとどうやら掃除の効果があまり芳しくないようだ。そして小さなキューブを部屋のどこかに置いてそことマシンが交信することで位置確認をするのだとか。掃除の効果があまり良くなくても静かなら毎日拭けばそのうちきれいになるだろう、と思ったがこのキューブ式はちょっとごめんである。

そしてmシリーズ。一番高くて性能も良い。アプリで操作ができるばかりか、家の中の構造を把握した後は部分的に掃除させることも可能だし、ジェット噴射式の水の量がアプリで調節できる、というのも良さそうだと思った。デメリットは高価なこと。ドイツでも7万円ちょっとする。そんなにしょっちゅ使うわけじゃないのにそこまで出費する価値があるのかな、と思ってしまう値段だ。

でも、結局のところ一番高いm6を買った。充電ステーションがあるし、アプリで水の量が調節できる、というのがかなり説得力があり、また一回で拭ける面積が限られていないというのも魅力だ。そして猫の毛がすごいので馬力?のあるマシンが必要な気がしたのもある(勝手な想像)。

一緒に替えの水拭き用パッドも一緒に注文。ついでにルンバの部品も買い足した。洗濯可能な乾拭き用パッドも売っていたが、うちはルンバがあるので乾拭きは不要である。

そういえば屋根裏もこれで拭き掃除できるんだ、と思ったらまた心が軽くなった。