きぬかつぎ

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家事用手袋の効果

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この夏は汗疹ができてしまってなかなか完治しない。治ってもすぐ復活してしまいがちなのだ。気温が安定して低くならないと完治しないみたいだ。なぜか手だけで、しかも利き手でない右手に出てくる。

それで気づいたのだが、体温が上がるプラス肌が乾燥するというのが復活の条件らしい。

朝起きた瞬間は体温が低いのでほぼ治ったように見える。

でもシャワーを浴びて体温が上がり、肌の水分を拭き取ったあと乾き始めると何となくムズムズしてくる。

そうなる前に素早くハンドクリームを塗って落ち着かせるのが良いらしい、とわかってきた。

ハンドクリームといっても私の場合ニュートロジーナの無香料のしかダメで、同メーカーでも他のは逆効果だった。

さらに最近気づいたのが家事用手袋の効果だ。

ハンドクリームを塗って肌が落ち着いてから水仕事でなくても家事をするときに手袋をしておくと落ち着いているのだ。

それで今週は小麦粉の日に手袋で作業をしてみた。

今週の作品?は生麩、中華麺、そして新作「うどん」。

パスタマシンのフェットチーネのカットを使ってみたくて、そして久々にうどんを食べてみようかと思い作った。作り方が簡単そうだったのもあるが。

うどんのレシピをいろいろ見てみたら、中力粉、強力粉+薄力粉、薄力粉、そして強力粉の4パターンがあることがわかった。

私は中力粉というものを見たことがないので強力粉オンリーでやってみた。中華麺との違いはかんすいにあたる重曹を入れないこと、塩は一振りのみ、そしてあまり執拗にこねないこと。

うどんだってコシがあるのが本格派なんだろうけど、私が食べたいのはいわゆるソフトめんというやつである。どこかの県の人にオタマでポカリとされそうだけど勘弁してほしい。本格派うどんはいつか本物のうどん屋さんに入る日が来たときに堪能したい。

そして生麩は今回は細長くしてたくあんみたいに切ってみることにしたのだがなかなか切れず、キッチンバサミで切って茹でてみた。これはこのままスープの具にすることもできる。

出来上がった作品は全て保存容器に入れて冷凍庫へ。

作業後に手袋を外してみたら、手は落ち着いている。どうやら少し湿気のある状態が保たれていたことが良いみたいだ。

できれば早いところもっと涼しくなってほしいけれど。