今日買ったマンガと小説
休暇に備えて最近買った本はまだ読んでいない。
好物は最後に食べるタイプなのである。
ちなみに10月末に買った本
千早あやかし派遣會社 二人と一豆大福の夏季休暇
鬼灯の冷徹(28)と(29)
もまだ読んでいない。
3冊じゃとても足りそうにないと思って今日買ったのは
霊感一家の不思議な実話
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい(1)
ニーチェ先生 2
死都日本
虚構推理(2)
コミケ童話全集
の6冊である。
こうして並べてみるとなんかとてもバラバラなのだが、自分的には幕の内弁当的に釣り合いが取れていると思う。怖い話に笑っちゃう話、シリアスな話に推理ものにほんわか系。ロマンスものがないけど千早あやかし派遣と虚構推理がそっち方面をカバーしていると思う。
この他にも蔵書の中からダウンロードしていく長編も大体決めてある。
竜の柩
文豪ストレイドッグス
百鬼夜行抄
薬屋のひとりごと
聖☆おにいさん
そういえば真夜中のオカルト公務員 第12巻が22日に出るので、これも読まないで持っていく予定である。
全部読んでるだけで休みが終わってしまいそうだ。
でも、移動中に購入どころか書庫からダウンロードもできない状態で、持ってきた本がその時の気分に合わないとか、思いがけず面白くなかったらとても耐えられない。
前に故ラガーフェルト氏が取材に答えて自らの膨大な紙コレクションを公開していたのを見たことがあるのだが、その時氏は「手元に紙が無くなったらと思うととても耐えられない」と仰られていたのと(少しだけ)似ている。ちょっとおこがましすぎる比較だけれど。