4月スタートの第3期に備えて
今日は家事を終えてからテレビの前に座り文豪ストレイドッグス第2期を全部観た。
第1期もそうだったけどところどころぼろ泣きもした。ドライアイのお得な解消法である。
観れば観るほど芥川君の太宰さんへの愛?思慕?ブラコン?どれが当てはまるのかわからない熱い思いがいじらしくなってきた。最初はあまり好きなキャラではなかったのだけど。でも太宰さん第2期も艶めかしかったので芥川君が惚れる気持ちはわかる。
予想通り一目見て気に入ったのがやはりラヴクラフト。最後のシーンが一番笑った。
逆にうーんと思ったのはQちゃん。何となくイメージと違ったというか。映画ドグラマグラの主人公青年のイメージを忘れられないせいだと思う。でも異能については納得だった。
最後の難関突破シーンは結構長く感じたけれど、なるほどいい考えという解決法でスッキリした。
第3期はもっとハードルが上がるみたいで、誰がどこでどうなっちゃうのかドキドキである。